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カムカムパウダーができるまで

カムカムの収穫から、どのように製品化されるのかを分かりやすくご紹介します。

カムカムの収穫→加工(パウダー状へ)→完成!

カムカムの収穫

カムカムの一般的な収穫時期は12月~3月です。
雨季により収穫時期が遅れることもありますが、季節はずれのカムカムはビタミンCの含有量が少ないのです。

ヤマノでは、最もビタミンCを多く含んでいる時期に収穫された最高のカムカムを使用しています。

現地でカムカムパウダーへ加工

収穫したカムカムは、洗浄後に機械へかけられ、果肉だけの「果汁」と「果皮・種」に分けられていきます。

完熟したカムカムの果実の果汁は、写真のようにピンク色をしています。

ヤマノのスーパーカムカムは、カムカム果汁だけの果肉だけでなく 栄養の詰まった果皮も手間を掛けて果汁化させています。そのため、果肉だけのカムカム果汁から作ったものと違って果皮に含まれているフラボノイドやポリフェノールなどの成分も一緒に含まれているのです。

そんな果肉だけの果汁と、果皮から採った果汁を精製して(純物質にする工程)高圧乾燥機で乾燥し、粉砕させたのがカムカムパウダーになります。

劣化しやすいビタミンCですが、ヤマノのカムカムパウダーは特許出願中の技法でビタミンCの安定化に成功した大変貴重なカムカムパウダーです。