老化の原因は活性酸素
最近、「活性酸素」という言葉をよく耳にしませんか？
実は、活性酸素は身体をサビさせてしまう酸素で、活性酸素により細胞がサビると、内臓や皮膚、骨などあらゆる組織にダメージを与え、老化や病気の原因になるものです。
なんと生活習慣病の90％は活性酸素が原因だとも言われています。
本来は、活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵の攻撃を守ってくれる物質ですが、過剰に発生することで、様々な健康被害をもたらしてしまうのです。
これらは、特に活性酸素が大量に発生しやすい生活です。
老化の最大の原因となる「活性酸素」を除去するために、ストレスを溜めない、化学的物質を避ける、禁煙するなど生活習慣の見直しを行いながら、活性酸素を除去させる「抗酸化物質」を摂取していくことが大切です。
抗酸化作用に優れたビタミンＣ
抗酸化物質で知られているビタミンの中でも、特に「ビタミンＣ」は抗酸化作用が優れていることで有名です。
体内に発生した活性酸素を真っ先に除去する働きをもち、老化を防くだけでなく、細胞や皮膚の若返りをサポートしてくれるビタミンなのです。
“天然ビタミンＣ”と“天然ポリフェノール”で抗酸化パワーアップ！
抗酸化のビタミンと並んで、重要な抗酸化物質といわれているのが「ブドウ種子ポリフェノール」です。
また、ブドウの果皮から多く抽出されるのがアントシアニンに対し、種子から多く抽出されるのがプロアントシアニジンです。ブドウ種子に存在するポリフェノールの90％を形成するプロアントシアニジンは4000種あるといわれているポリフェノールの中でも特に優れているといわれています。
